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港に霧が出た夜には「赤眼の魔犬」が現れ、次の日には必ず人が死ぬ_

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物語調の作品が読みたいな、と思って本屋でフラフラ探して見つけた本です。
一言で言うと、少年少女ミステリーものって感じです。(ちょっと安直すぎますが。笑)

立ち読みで出だしだけ読んで、舞台設定の作り方がいいなあと思って買いました。
片目が義眼の主人公のギーガンやスラムに住むルーピーなど、中々キャラクターが魅力的。

ただ、ミステリーというにはオカルト的だし、文学というには中身が薄すぎるななという印象を受けました。
お婆ちゃんの話や、ギーガンとお父さんとルーピーの関係なんかは素敵でしたが、今一つという感じです。

最後に無意味に隠していた設定をダーと叩き売りのように出してくるのには少々困りましたが、読み終わった後の後味は中々悪くなかったです。

文章にも違和感がなかったし、物語を読みたい時にはいいかも知れません。
他の作品も読んでみようかなあ。


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