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冬休みを迎えたど田舎の男子校の寮に3人の高校生が残った。
それぞれの問題を抱えた彼らともう一人の共同生活が始まる。

自由に満ちた生活の中で、告白ゲームをきっかけにそれぞれの秘密が段々と明らかになっていく。
謎や対立の中で、お互いを刺激しあっては、4人はそれぞれの心の中のつっかかりを取り除いていく。

そんな青春の話です。

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まず驚いたこと。

恩田陸さんって女性だったんですね。笑
何冊か読んでて、女流作家みたいな文章だなぁと思いつつも、知りませんでした。笑

それは置いておいて、舞台は男子校ということで、中高時代男子校だった自分には懐かしいような懐かしくないような微妙な気分になりました。
いい思い出なのか微妙なのか測りづらいのが男子校というものですね。

そんな男臭さもあまりなく、綺麗目に高校生活を描写している作品でした。
所々、綺麗な情景を見せてもらいましたが、こんな綺麗に書いていかがなものかと思いもしました。笑


恩田陸さんの作品でいつも思うことだけど、何だか無駄に謎が多い気がします。
確かに新しい展開を見ると単純に新鮮で面白いと感じるけど、隠すべきだったのかと気になる箇所がたくさんあります。
最後の最後になって、今まで隠していましたといったような感じで主人公が喋り出したりすると、なんだかなぁと思ってしまったりします。

首吊り人形のエピソードなど、ほんとに意味があったのかと・・


まぁ細かい部分を除いたら問題なく読める作品。
時々見えるリアルな情景などは流石です。



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