上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
      にほんブログ村 本ブログへ  Top↑

東京地方は雪が降っていました。
今年はあまり降らないんですね。

昼過ぎで止んでしまう短い雪でしたが、なんとも肉厚で立派な雪でした。笑
雪っていうのは見ているだけなら綺麗でいいですが、地面に落ちると何とも厄介な奴ですね。

積もらなかったのは幸いですが、ぐちゃぐちゃの地面にボロ靴が悲鳴をあげていました。
実際は、雨水が染み込んでくるボロ靴を履いた自分が歯を食いしばっていただけですが・・。

それはそうと、今日は「プルートゥ」の7巻の発売日でしたね。
原作アトムにかなりアレンジを加えている本作ですが、毎回楽しみです。

しかし、エプシロンはもっとこう・・、頭の先がとがっていないと・・。笑
スポンサーサイト
      にほんブログ村 本ブログへ  Top↑

自分は旅行にいけないものの、友人がフランスに旅行に行ってきた際にお土産を買ってきてもらいました。

フランスといえばワイン。ワインが好きなのでワインを買ってきてもらいました。
素人考えですが、飲んでみたいし、ということで。

一本は高いやつ、一本は普段飲みのテーブルワインを。
高いやつといっても、5000円くらいのを想像してたのですが、8000円くらいのものを頂きました。
お金を払うべきか考え中です。笑

シャトー・ジスクール [2004] Chateau Giscours (右のやつ)


左のは安いテーブルワインで、その左のは今夜飲んだビールです。笑
ネットで調べてみて、日本でふつうに買えることに微妙にブルーになりましたが、学生にとっては高価なワインなので大切に飲みたいと思います。(大切に飲むというか、大切な時に飲む、かな)

左のやつはロワールの安いテーブルワイン。
正直、こっちの方が身にあっているような印象。笑

家では酒飲みが自分しかいないので、あけるタイミングが難しいですね。
まあ安い方は普通においしく頂こうと思います。笑

フランス行ってみたいなあ!
      にほんブログ村 本ブログへ  Top↑

2009.02.24 春風
春風が先週吹いたような感じがしますが、まだ寒いですね。
早く春になってくれるといいのですが。

「何かいいことありました?」と聞いてしまうのが最近の悪い口癖です。
今日バイト先の人に聞いたら「五千円拾った」といわれました。
現金ですか・・。しかし単純に羨ましい・・。

五千円あったらお寿司でも食べたいなあ。

バイト中の暇な時にホットペッパーをひたすら見ています。
ホットペッパーに載ってる平均予算の高い店のメニューを見て、どんな料理かを想像するという何ともお金のかからない、がしかしお腹も満たされることのないようなことをしています。

刺身七点盛りを夢想するのですでに満足している自分。
もうする春だし、何かおいしいものでも食べておいしいお酒でも飲みたいものですね。

何とも内容のない日記。
      にほんブログ村 本ブログへ  Top↑

外国語映画賞で「おくりびと」が、短編アニメ賞で「つみきのいえ」賞をとっていましたね。
おめでとうございます。

受賞した日本人たちの英語力のあまりのなさが見てて若干痛々しかったです。笑
コメントする可能性があるんだからスピーチの練習しておけばいいのに・・。
「私英語ダメなんです」というのはもはやステータスにはなりませんね。ノーベル賞でもとったなら別ですが。

しかし快挙と言いますが、アメリカ映画賞はあまり好きになれません。
なんで世界的な賞という感じの位置づけなんでしょうか。ハリウッドがあるから?

どうもああいう場で受賞orノミネートされる作品というのは手放しに好きになれません。
なんか時代背景とか政治的なものとか、そういうのばっかりな気がしますね。
名前が「アカデミー」というのが非常に違和感があります。

しかし、「つみきのいえ」はなんだか面白そうな印象。
12分のアニメとありますが、どこで公開してたんでしょうか。笑 DVD?

長編アニメの賞ではやはり「WALL・E」。
あれは最高だったなあ。文句ないです。

(追伸)
アカデミー賞の報道を見るまでは、「積み木の家」ではなく「月見の家」だと思っていました。
月見の家なんてオシャレだなあ、と思っていた自分が恥ずかしい。
      にほんブログ村 本ブログへ  Top↑

ぼくたちは見つめあった。長い間見つめあったが、それ以上の議論をする気にはなれなかった。彼女の瞳の中には、もうぼくは映っていなかった。気がつかなかっただけで、最初から映ってなかったのかもしれない。ぼくにしたって、本当の彼女を見つめていたのかどうか疑わしい。付き合いだした頃はよく見つめ合ったが、あの頃の二人は何を見て微笑みあっていたのだろう?
彼女の視線は、ぼくの体を突き抜け、後方に横たわる別の次元の広大な空間を見つめていた。振り返っても、その空間はぼくには見えなかった。

(音の地図 より)
-----

音にまつわる中編が2つとその他の短編が1つ入っている本です。
作品自体が音にまつわるということを前提としていますが、音に関するエピソードはそこまで表立って出てきていないように思えます。エピソード自体は興味深いものがありますが、どちらかというとその傍にいる人間の話というものでしょうか。

『音の地図』、『グラスウールの城』、『ゴーストライター』の3つの作品から成っています。
一作目の印象が強すぎたせいか、後ろの2つの印象がどうも薄かったです。なので、感想は割愛させて頂いて、一作目の『音の地図』のみを。

大学生から付き合っているが、結婚まではどうしてもいかない彼女を持つ公務員の「僕」。気持ちの交わることのない彼女だが、自分にとっては唯一のものとしか思えず、ただ受け入れることしかできない。そんな生活の中で、肉体関係と自由な関係を持つ女性も存在し、自分の相手に対する価値観を感じ揺れ動く。
そんな中で学生時代の友達と偶然出会い、行動を共にするようになる。
いい方にというわけではないが、少しずつ前に進んでいく、というような話です。

抽象的で分かりにくいあらすじになってしまいましたが、作品自体はとても現実的なものです。
決して混じり合うことのない視線同士、というものがリアル過ぎて内臓をしめつけられたものです。笑

求める度合いが大きくなればなるほど、交わるものは少なくなっていく。
低い、それこそ誰もが持っているような価値観では人は誰とでも(というわけでもないですが)感覚を共有することができます。その逆は。

決して混じり合うことのないということはやはり存在します。むしろ、世の中の大多数はそれのように感じられ、なんだか悲しいことだらけのような感じがします。
人と人との関係性が、お互いの価値観に関する討論だけだとしたら、一体どうしたらいいんでしょうか。

作品からは脱線しましたが、そんなことを考えさせられるような作品でした。
ひとつだけ文句を言うとしたら、「で、その後はどうしたらいいんですか?」と思ってしまうような終わり方をどれもしています。「その先は考えて下さい」というスタンスだとしたら、それはそれで構いませんが、そこが一番重要なポイントなんじゃないかと思ってしまいますね。

しかし、心の琴線を震わされたという感覚はあります。
他の作品も読んでみたいという気持ちになりますね。

      にほんブログ村 本ブログへ  Top↑

新しい作家を掘り出したいと思い、ジャケットのきれいさに心奪われて買ったこの一冊。
中身はなかなか微妙なものでした。笑

800円でした。痛手の出費。
いいところを見つけ出そうと努力するも、中々見つかりませんでした。
個人的にはそういう作品。

あらすじを簡単に説明すると、
頭の良さ故に周りの人間と常に距離をおき、常に下に見てしまう高校生の理帆子。
母の死や友達の存在、若くしてなくなってしまった父親の残したものと少し不思議なできごとによって、徐々に変わっていくという話です。

という話を書きたかったというのは理解できるところですが、
『高尚な文章を書いているんだぞ』という意気込みとは裏腹に隙の多すぎる文章、
『少し不思議なできごと』を綺麗に書きたかったのだろうけど、その出来事のアプローチの中途半端さ、
恋愛や人間関係の描き方がイージーすぎる所、(過去に別れた恋人があーだこーだ、母親が癌で亡くなりそうで悲しい、などの話でお涙ちょうだいはもはや流行に限界があるのでは。)
また物語を盛り上げるためだとは言え、不快感の残るだけで何の意味も成さない、むやみに人を傷つける展開など、

全ての点において、「稚拙」だと思わざるを得ないものでした。
この話で映画を作ったら「すごい分かる」と言って食いつく若年層が多いだろうなとは思います。

ただ自分のエゴの範疇を出ない恋愛の描写では心は動かされないし、
頭がおかしいという表現をされている人物を登場させるだけでは何のスリルもありません。

基本的にライトノベルなんですかね?
ライトノベルを否定するわけではないですが、徹底するところは徹底して欲しいという意見です。

まあ全てにおいて中途半端な作品でした。
あまり物事に否定的になるのは好みではないですが、
文庫版にして800円というちょい高い値段と400ページを超える無駄に長い文章によって、ボルテージが上がってしまいました。笑 (無駄な文章を省けば、100ページちょっとにまとまるのではないかと思います。)

という作品です。

      にほんブログ村 本ブログへ  Top↑

2009.02.18 支離滅裂日記
一週間ほどゆったりしていました。
今日は研究室の博士の先輩の発表を見に行ってきました。

中々評価が厳しくて、今年卒業する予定と聞いていたのですが、ダメなような気がします。
なんだか切ないですね。

そろそろ自分も学会用に論文を作らなければいけないので、休んでる場合じゃないなあ。
オープンカフェでゆっくり本を読む夢は寒いから春までお預けですね。

今の悩みは、800円も出して買った本がどう頑張ってもつまらないことです。
完全にシャットアウトしちゃう作品は感想書くか悩むなあ。いいこと書けないだろうしなあ。


ということで最近バイトしかしていないので、特にしゃべることがありません。笑
春風も吹いたしもうすぐ春だなあ。

早く春になってほしいものです。

なんとも支離滅裂な文章。直す気もありません。笑
      にほんブログ村 本ブログへ  Top↑

見ていてハシは体が震えてきた。涙が出そうになった。嬉しくて気が狂いそうだった。車のシートを掴み叫び出しそうになるのを我慢した。しかし我慢しきれずに車から出ようとした。Dが制止した。口を押さえた。ハシは、おかあさん、と叫ぼうとしていた。車の中で暴れた。産み捨てた女は精神異常ではなかった。乞食の老婆でもなかった。普通の女で、貧乏で一人暮らしでさびしそうで笑わなかったのだ。昂奮が収まると、ハシは恐くなってきた。あの、理想的な母親が自分を拒絶するかも知れないと思い異常な恐怖に襲われたのである。間違いなく自分は涙を流しながらあの女の胸にとび込むだろう、抱きしめて貰おうとするだろう、その時あの女が怒って突きとばしたら、そう考えるとわけがわからなくなった。

---

ここ最近は自分の中で名作だと思うものばかりを読んでいます。
この作品もその一つで、村上龍さんのもので一番好きなものです。

最も有名かな?そうでもないか。
これが30年も前に書かれたものとは思えないほど先鋭的です。先鋭的で言葉あってますかね?笑

また、長編ものとして上下巻に分けるにしては薄い文庫本。
しかし、中身はとても重厚です。

常に集中力の切れない文章が続き、無駄なシーンが一切ないように感じられます。
最近の小説だと無駄なシーン(物語に何の干渉もしない会話のシーンなど)が多くて、それを見るたびになんだかなあと思ってしまいますが、この作品は無駄なものがほとんどありません。脂肪を限りなく削ぎ落した筋肉質な細身の体というような印象を受けます。

物語は、コインロッカーに産み捨てられて唯一生き残った二人の少年キクとハシを描いたもの。
二人に共通するのは爆発的な破壊のエネルギーと愛を追い求める姿。

捨て子として育った人間が母親を『憎くて仕方がない』というのはあまりに普通で面白くない。
上記に書いたのは、ハシが母親らしき人物を見たシーンですが、それだけで生に対する絶対的な愛を感じます。表面的には憎いとするべきだが、抗えない愛の感情という感じです。

それがこの作品のひとつのテーマだと思います。
もう一つは、破壊の衝動。

破壊の感情というのはどこからくるものなのか、不思議に思います。
例えば「体を動かす」ということで脳内でドーパミンが出て快感を感じるというのは、その作用によって体を動かすことを促し、イコール生存活動を自然に行うということに繋がるという要因が考えられます。
しかし、破壊の衝動にはそれがないように考えられます。

例えばライオンが鹿を狩るときに「破壊してやろう」と思って追いかけているかというと、そうではないですね。大根を引き抜くのと同じような感覚ではないかと思います。
どちらかというと闘争本能が要因でしょうか。

そこで一般的に存在する破壊の感情はというと、社会性による要因が大きいように感じます。
まあ社会の起こりも闘争本能による流れもあることを考えると同一のものなのでしょうか。

何が正しいのかなんて難しいもんですね。
とりあえず名作であることは間違いないので、頭の悪さを露呈しないように多くを語らないようにします。笑


      にほんブログ村 本ブログへ  Top↑

2009.02.14 2/13(金)
世間はバレンタインデーだとか逆チョコだとかで騒いでいるところですが、
本日は13日の金曜日ですね。

13日の金曜日の翌日のバレンタインデー。大荒れですかね。
そんな期待を鼓舞してくれるかの如くの台風のような天気ですね。風が強い日は好きです。

そういえば、13日の金曜日ってキリスト教が元なんですね。
13が不吉な数字といいますが、あまりそんな気もしないですね。日本人だから。

-

『またグレゴリオ暦の置閏法は 400 年を周期とし、400 年間の日数14 万6097 日はちょうど 2 万0871 週なので、400年で同じ曜日のパターンが繰り返される。そのパターンでは、13 日の曜日の中で最も多いのは金曜日である。』
(13日の金曜日 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

-

金曜日一番多いんですか・・
なんで不吉って設定しちゃったんですかね。何とも。
      にほんブログ村 本ブログへ  Top↑

引き続き、借りてきた映画を観ました。
伊坂幸太郎氏原作の「陽気なギャングが地球を回す」ですね。

ビデオ屋に伊坂氏原作コーナーみたいなのがあって、「陽気なギャング」「チルドレン」「鴨とアヒル」「死神」とあったのですが、
一番原作に好感を持っていたギャングを借りてきました。

原作自体がエンターテイメント性に特化したような作品だったせいか、
映画も冒頭からワクワクさせられるようなエンターテイメント丸出しの作品でした。
オープンな作品は好きです。

音楽もなかなかセンスいいし、
原作の本筋を乱さない程度にしかし結構アレンジしてあってセンスを感じました。
原作そのままの映画が多い昨今、こういうのはいいですねえ。

ただ、「ロマンはどこだ」って言い過ぎかな。笑
こうくるか!っていう展開が多くて、原作読んだ人にもお勧めできます。
原作の緊張感をなくして、ルパンっぽくした感じです。笑

原作を知らない人でも、きっと楽しめるのかな?
いい作品でした。

      にほんブログ村 本ブログへ  Top↑

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。